食堂かたつむり

食堂かたつむり

食堂かたつむり

「王様のブランチ」で話題になっていた本。

失恋で声を失った主人公の女性が田舎に戻り食堂をオープンさせる。
お客は一日一組しか受け付けない。
たった一組のお客のために時間をかけて料理を作る主人公。
そして食べ終わったあと、お客にちょっとしたミラクルが起こる。
最後は主人公にも…
何だかおとぎ話みたいだった。