ひとり日和

ひとり日和

ひとり日和

芥川賞受賞作。
フリーターの主人公(女子)とおばあさんの同居生活がつづれれている。
簡単に言ってしまえば、主人公が正社員になり自立して、おばあさんの元から離れていく、という展開。
作者は20代。若い人が書いてる小説だなーとうい気がする。
そんな風に感じる自分がちょっと微妙。